カテゴリ: 【中部】旅・グルメ
丸岡城(福井県)
禅の里 永平寺(福井県)
福井県吉田郡永平寺町「永平寺」へ行って来ました
ミシュランが発行する旅行本で2つ☆☆
海外の方にも人気のお寺です
1244年道元禅師によって開かれた
座禅修行の道場「永平寺」
寺院の建物は伽藍がらんと呼ばれ
僧侶が修行をする清浄な場所という意味だそうです
拝観料は500円
吉祥閣きちじょうかく へ
座禅体験などこちらで申込となります
※撮影OK、フラッシュNG
※雲水さんの撮影不可
参拝前に
雲水と呼ばれる修行僧さんより
簡単に参拝ルールについてご説明があります
ルールを守り、清々しい時間を過ごしましょう
※詳しいルールはHPをご覧ください
※雲水さんにカメラを向けてはいけません
まずは天井画が見事な「傘松閣さんしょうかく」
広大な永平寺
70を超えるお堂と楼閣があります
永平寺の主要な伽藍
法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室
永平寺の中で最も古い造立「山門」
七堂伽藍しちどうがらんと呼ばれ
渡り廊下で繋がっています
※左側通行
渡り廊下で繋がっているので
雨に濡れることなく参拝できます
撫でると料理上手になれると言われる
「大すりこぎ棒」
しっかり撫でさせていただきました
1000円 写経体験(約30分~1時間)
座禅体験 500円(約50分)
参拝の最後に
教えが書かれた額が飾ってありました
胸に響きます
※売店にて販売あり
永平寺の修行は日本一厳しいと言われるそうです
一葉観音様
旅の安全や航路の平和を願います
とても凛々しい御姿です
永平寺を象徴する唐門
唐門は「勅使門」とも呼ばれ
永平寺貫主赴任時と
皇室からの使者をお迎えする時のみ開かれるそうです
門扉には菊家紋が輝いています
※立入禁止
その場にいるだけで
清々しい気持ちになりました
永平寺付近には多くのお蕎麦屋さんがあります
お店利用で駐車場無料のところもありますが
どこのお店も満車状態でした
永平寺
まさに心が洗われる場所でした
ぜひまた訪れたいと思います
ミシュランが発行する旅行本で2つ☆☆
海外の方にも人気のお寺です
1244年道元禅師によって開かれた
座禅修行の道場「永平寺」
寺院の建物は伽藍がらんと呼ばれ
僧侶が修行をする清浄な場所という意味だそうです
拝観料は500円
吉祥閣きちじょうかく へ
座禅体験などこちらで申込となります
※撮影OK、フラッシュNG
※雲水さんの撮影不可
参拝前に
雲水と呼ばれる修行僧さんより
簡単に参拝ルールについてご説明があります
ルールを守り、清々しい時間を過ごしましょう
※詳しいルールはHPをご覧ください
※雲水さんにカメラを向けてはいけません
まずは天井画が見事な「傘松閣さんしょうかく」
広大な永平寺
70を超えるお堂と楼閣があります
永平寺の主要な伽藍
法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室
永平寺の中で最も古い造立「山門」
七堂伽藍しちどうがらんと呼ばれ
渡り廊下で繋がっています
※左側通行
渡り廊下で繋がっているので
雨に濡れることなく参拝できます
撫でると料理上手になれると言われる
「大すりこぎ棒」
しっかり撫でさせていただきました
1000円 写経体験(約30分~1時間)
座禅体験 500円(約50分)
参拝の最後に
教えが書かれた額が飾ってありました
胸に響きます
※売店にて販売あり
永平寺の修行は日本一厳しいと言われるそうです
一葉観音様
旅の安全や航路の平和を願います
とても凛々しい御姿です
永平寺を象徴する唐門
唐門は「勅使門」とも呼ばれ
永平寺貫主赴任時と
皇室からの使者をお迎えする時のみ開かれるそうです
門扉には菊家紋が輝いています
※立入禁止
その場にいるだけで
清々しい気持ちになりました
永平寺付近には多くのお蕎麦屋さんがあります
お店利用で駐車場無料のところもありますが
どこのお店も満車状態でした
永平寺
まさに心が洗われる場所でした
ぜひまた訪れたいと思います
上杉謙信公を偲んで(上越市)
上田真田まつり 2019(長野県)
2019年(H31)4月29日
日本一ひのもといちの兵つわものと謳われた
戦国の勇将 真田幸村(信繁)公ゆかりの地「長野県上田市」へ
この日は「第37回 上田真田まつり」開催日
上田城跡公園周辺は通行止めの箇所があります
帰りのことを考え、車は上田駅周辺のタイムズに駐車
JR上田駅から上田城跡公園を目指します
天神商店街を通るとこんな発見も⤵
JR上田駅から徒歩約10分
1583年 幸村の父・昌幸によって築かれた上田城
徳川の大軍を二度にわたり退けた真田氏
櫓内では、羽織を着てこんなポーズも
真田神社
真田氏の知略と勝運をあやかるパワースポット
真田氏の貴重な資料を博物館で見学
上田真田まつりのみどころは
真田三大武者行列や
芝生広場で行われる演武
今年は「真田VS徳川決戦劇」
その後「全国鉄砲演武大会」が行われます
帰りもゆっくり駅まで歩きました
明後日から令和・・・
いろんなところでこんな貼り紙
つづく
日本一ひのもといちの兵つわものと謳われた
戦国の勇将 真田幸村(信繁)公ゆかりの地「長野県上田市」へ
この日は「第37回 上田真田まつり」開催日
上田城跡公園周辺は通行止めの箇所があります
帰りのことを考え、車は上田駅周辺のタイムズに駐車
JR上田駅から上田城跡公園を目指します
天神商店街を通るとこんな発見も⤵
JR上田駅から徒歩約10分
1583年 幸村の父・昌幸によって築かれた上田城
徳川の大軍を二度にわたり退けた真田氏
櫓内では、羽織を着てこんなポーズも
真田神社
真田氏の知略と勝運をあやかるパワースポット
真田氏の貴重な資料を博物館で見学
上田真田まつりのみどころは
真田三大武者行列や
芝生広場で行われる演武
今年は「真田VS徳川決戦劇」
その後「全国鉄砲演武大会」が行われます
帰りもゆっくり駅まで歩きました
明後日から令和・・・
いろんなところでこんな貼り紙
つづく
善光寺で極楽往生祈願(長野市)
長野県長野市にある善光寺へ行ってきました
善光寺の創建は、今から1400年以上前の飛鳥時代
善光寺は
日本最古の仏像「一光三尊阿弥陀如来」を本尊とする寺院
古くから「極楽往生が叶う」と信じられており
年間700万人以上の参拝者が訪れるそうです
善光寺は「無宗教」、参拝者の宗派は関係ありません
誰でも極楽浄土へ導いてくれるお寺です
本堂は「撞木しゅもく造り」と呼ばれる珍しい構造
※現在の本堂は江戸時代に再建されたもの
歴史的価値が高いことから、国宝に指定されています
「牛に引かれて善光寺」の言葉通り
信心のない人でも一度は善光寺を訪れるべきだと伝わっています
最初の門「仁王門」
高村光雲と米原雲海の合作
阿形と吽形の大迫力の仁王像は見応えがあります
山門
楼上の額には平和の象徴の鳩が隠されており
鳩字の額と呼ばれています
境内には歴史的価値のあるものが多数あります
善光寺の仁王門から山門まで続く「仲見世通り」
グルメにお土産、お祭りのような賑わいでした
大好きな「おやき」
店内でお茶と一緒にいただきました
お土産は古くから親しまれている大定番
中央通りの八幡屋磯五郎さんの「七味唐辛子」
善光寺外苑 江戸時代創業「西之門 よしのや」さんでは、酒蔵見学と試飲が楽しめます
※西之門さんで買い物すると3時間駐車無料
善光寺の創建は、今から1400年以上前の飛鳥時代
善光寺は
日本最古の仏像「一光三尊阿弥陀如来」を本尊とする寺院
古くから「極楽往生が叶う」と信じられており
年間700万人以上の参拝者が訪れるそうです
善光寺は「無宗教」、参拝者の宗派は関係ありません
誰でも極楽浄土へ導いてくれるお寺です
本堂は「撞木しゅもく造り」と呼ばれる珍しい構造
※現在の本堂は江戸時代に再建されたもの
歴史的価値が高いことから、国宝に指定されています
「牛に引かれて善光寺」の言葉通り
信心のない人でも一度は善光寺を訪れるべきだと伝わっています
最初の門「仁王門」
高村光雲と米原雲海の合作
阿形と吽形の大迫力の仁王像は見応えがあります
山門
楼上の額には平和の象徴の鳩が隠されており
鳩字の額と呼ばれています
境内には歴史的価値のあるものが多数あります
善光寺の仁王門から山門まで続く「仲見世通り」
グルメにお土産、お祭りのような賑わいでした
大好きな「おやき」
店内でお茶と一緒にいただきました
お土産は古くから親しまれている大定番
中央通りの八幡屋磯五郎さんの「七味唐辛子」
善光寺外苑 江戸時代創業「西之門 よしのや」さんでは、酒蔵見学と試飲が楽しめます
※西之門さんで買い物すると3時間駐車無料
国宝 松本城を歩く(長野県)
2019年4月28日
現存12天守を巡る旅
長野県松本市のシンボル的存在「国宝 松本城」へ行ってきました
開城30分程前に行きましたが
既にこの行列
入城規制になるかな?と思いましたが
待つことなく、すんなり入城できました
松本城の魅力は戦国時代末期
●戦うことを前提に建てられた「大天守と乾小天守を繋ぐ渡櫓」
●平和な徳川時代、家光を迎える為に増築された「辰巳附櫓と月見櫓」
大天守・乾小天守・渡櫓・辰巳附櫓・月見櫓
5棟で形成ている連結複合式の天守です
月見櫓の朱色で美しい勾欄に平和な時代を感じました
お城の西側は北アルプスの美しい山々
内堀にかかる「埋橋」越しの松本城も見事です
※残念ですが、埋橋を渡れません
博物館や城内を散策し、いろいろと楽しみました
帰り際、黒門を見ると・・・
やはり入城規制がはじまっていました
連休中は特に混雑しますので
お時間はゆとりを持って、早めの訪問がおすすめです
現存12天守を巡る旅
長野県松本市のシンボル的存在「国宝 松本城」へ行ってきました
開城30分程前に行きましたが
既にこの行列
入城規制になるかな?と思いましたが
待つことなく、すんなり入城できました
松本城の魅力は戦国時代末期
●戦うことを前提に建てられた「大天守と乾小天守を繋ぐ渡櫓」
●平和な徳川時代、家光を迎える為に増築された「辰巳附櫓と月見櫓」
大天守・乾小天守・渡櫓・辰巳附櫓・月見櫓
5棟で形成ている連結複合式の天守です
月見櫓の朱色で美しい勾欄に平和な時代を感じました
お城の西側は北アルプスの美しい山々
内堀にかかる「埋橋」越しの松本城も見事です
※残念ですが、埋橋を渡れません
博物館や城内を散策し、いろいろと楽しみました
帰り際、黒門を見ると・・・
やはり入城規制がはじまっていました
連休中は特に混雑しますので
お時間はゆとりを持って、早めの訪問がおすすめです
歴史の街 松本市を歩く
北アルプスの麓に広がる松本市
松本市のシンボル的存在「国宝 松本城」
五重六階の天守が現存している日本最古のお城
別名 深志城、地元の方からは烏城とも呼ばれる
黒くてカッコイイ「松本城」
城下町の風情の残る「縄手通り」
土蔵造りの建物が並ぶ「中町通り」
お昼は「手打ち蕎麦 蔵の花」さんにて山菜そばとざる蕎麦をいただきました
少しお腹に余裕があったので
蔵の花さんの向かいのお店で五平餅もいただきました
松本城から北へ徒歩約10分
国内で最も古い小学校のひとつ「旧開智学校」
和風と洋風が混ざりあった擬洋風ぎようふう建築の校舎
明治以降の教科書や教材など貴重な資料が保存されています
2002年(H14)4月開館
松本市美術館
草間彌生さんなど信州を代表する作品が展示されています
草間彌生さんグッズはコチラで購入できます
夜は地元の名店 焼肉「南山」さんへ
信州牛をいただきました
松本は、歴史と文化だけでなく
グルメも充実した魅力的な街でした
松本市のシンボル的存在「国宝 松本城」
五重六階の天守が現存している日本最古のお城
別名 深志城、地元の方からは烏城とも呼ばれる
黒くてカッコイイ「松本城」
城下町の風情の残る「縄手通り」
土蔵造りの建物が並ぶ「中町通り」
お昼は「手打ち蕎麦 蔵の花」さんにて山菜そばとざる蕎麦をいただきました
少しお腹に余裕があったので
蔵の花さんの向かいのお店で五平餅もいただきました
松本城から北へ徒歩約10分
国内で最も古い小学校のひとつ「旧開智学校」
和風と洋風が混ざりあった擬洋風ぎようふう建築の校舎
明治以降の教科書や教材など貴重な資料が保存されています
2002年(H14)4月開館
松本市美術館
草間彌生さんなど信州を代表する作品が展示されています
草間彌生さんグッズはコチラで購入できます
夜は地元の名店 焼肉「南山」さんへ
信州牛をいただきました
松本は、歴史と文化だけでなく
グルメも充実した魅力的な街でした
福井名物ボルガライス(南条SA上り)
信州焼肉 NAMSAN 南山(松本駅前店)
JR松本駅(お城口)から徒歩約5分
16:30open「信州焼肉 NAMSAN 南山」松本駅前店へ
韓国の石のおじいさん「トルハルバン」のお出迎えです
おしゃれで落ち着いた雰囲気のエントランス
とても広い店内
テーブル個室へ案内されました
※個室は掘りコタツタイプ・お座敷もあるようです
注文はタッチパネルで♪
各種調味料、トング・ハサミなど必要なものは常備されています
コースや飲み放題もありますが
食べたい物を単品でいろいろと頼んでみました
大好きなケジャンもありました
本場韓国の豊富なメニュー
どのお料理もとても美味しく
マッコリがどんどん進みます(^^)
いろんなお肉をいただいた締め
クッパの優しい味に癒されました
個室が多いので、小さなお子さん連れや接待にもお勧めです
ごちそうさまでした
◆信州焼肉 NAMSAN(松本駅前店)
◆長野県松本市深志2-2-22
16:30open「信州焼肉 NAMSAN 南山」松本駅前店へ
韓国の石のおじいさん「トルハルバン」のお出迎えです
おしゃれで落ち着いた雰囲気のエントランス
とても広い店内
テーブル個室へ案内されました
※個室は掘りコタツタイプ・お座敷もあるようです
注文はタッチパネルで♪
各種調味料、トング・ハサミなど必要なものは常備されています
コースや飲み放題もありますが
食べたい物を単品でいろいろと頼んでみました
大好きなケジャンもありました
本場韓国の豊富なメニュー
どのお料理もとても美味しく
マッコリがどんどん進みます(^^)
いろんなお肉をいただいた締め
クッパの優しい味に癒されました
個室が多いので、小さなお子さん連れや接待にもお勧めです
ごちそうさまでした
◆信州焼肉 NAMSAN(松本駅前店)
◆長野県松本市深志2-2-22